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子供の頃マンガばかりで字だけの本などほとんど読まなかった僕が、珍しく図書館で借りて読んだのが、ディズニーの伝記本だった。
ディズニー―まんがえいがの王さま (児童伝記シリーズ (17))
塩谷 太郎

とくにディズニー作品が好き、と言うわけではなかったけども、当時僕は藤子不二雄にあこがれてマンガ家になりたかったので、「まんがえいがの王さま」というサブタイトルにひかれたんじゃないかと思う。
内容はあまり覚えてなくて最近になってディズニーという人はどんな人だったのかを知りたくて再読したくなったんだけども、絶版な上に区の図書館でも見つからず(「ディズニー」で検索するとえらい数がひっかかって大変でもある)半ばあきらめていたら、先日偶然BOOKOFFで子供の本を探している際に105円で発見。
買って一気に読んだ。
この本ではディズニーの子供時代から「白雪姫」を作るあたりまでを中心に書いていて、残念ながらディズニーランドを作る部分は簡単にしか触れられていない。
ディズニーという人を考える上で、あの遊園地を発明した、というのはやはりおさえておきたい部分で、それにはこの新書を読むのが最適だった。
ディズニーランドという聖地 (岩波新書)
能登路 雅子

著者は東京ディズニーランド立ち上げ時に携わった学者畑の人で、特に第二章「異才ウォルト・ディズニー」では、なぜ「まんがえいがの王さま」が遊園地を作ってしまったかが書かれていて、面白い。
ちなみに個人的には「東京ディズニーシー」はかなり好きだけど「東京ディズニーランド」はあんまり……。
しかしこうなるともっとくわしい伝記が読みたくなるわけで、そうなると出会いが演出されるのか、先日偶然出くわしたパルコの古本市にてこちらの本を見つけたので購入。
ウォルト・ディズニー
Bob Thomas 玉置 悦子 能登路 雅子

よく考えたら先述の新書の著者が訳していて、参考文献にも載っていた……(この頃はAmazonのマーケットプレイスでほとんどの本が手に入っちゃうので調べりゃよかった)。
分厚い本なので自宅で時間を見つけてコツコツ読んでいるけど、やっぱり面白い。ちなみに、↓の本の改訂版らしい(図書館で借りてみたら内容が一緒だった)。
ウォルト・ディズニー―創造と冒険の生涯
ボブ・トマス 玉置 悦子 能登路 雅子

これまでディズニーの伝記はボブ・トマスによるものがメジャーだったようだけど、昨年こちらの本が出て、評伝としてたとえば本人にとってあまり好ましくないようなことも書かれているらしくて(暴露本ではないようですが)、興味あったら読んでみたい。
創造の狂気 ウォルト・ディズニー
中谷和男

とディズニー関係で盛り上がっているところに、本屋で子供と本を探していたら、こんなムックを発見。
ディズニーアニメーション大全集 決定版 (ディズニーファン・ムック 23)
ディズニーファン編集部

子供向けと思って手に取ったら年代別に作品が丁寧な解説付きで紹介され、またスタッフや裏話なども網羅されていたり、とデータ本としてこんなのがほしかった!という内容で即買い。
いろんな面白い話が載っているけど、いくつかメモ。
1961年「101匹わんちゃん」以降ゼロックス・プロセスという原画をセルに焼き付ける技術を導入したとあって、確かにこれ以降の「王さまの剣」「ジャングル・ブック」「おしゃれキャット」……と線が荒くなってて今も好きじゃないんだよなぁ。
あとは、僕が生まれた1973年あたりから1989年「リトル・マーメイド」あたりまでって正直ろくな作品がないことを再確認。つまり僕が子供の頃ってディズニーはアニメスタジオとしては過去のものだったのだ。実際に「ディズニー映画は子供が観るものだし、古くさい」というイメージが子供の頃は持っていた。しかも1980年代はまだレンタルビデオも普及してなかったので、昔の名作にお目にかかるのはリヴァイバル上映だったりした。「ファンタジア」を観てその出来のすごさにぶっとんだけど。
1983年に東京ディズニーランドができたのも、日本においてますます「ディズニー=子供向け」というイメージを強くしていたと思う。
本・読書
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2008
| text by expop 2008年05月31日 22:25
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久々に子供たちが田舎に帰っていて自由時間ができたけど、いろいろ考えて結局やることは独身時代と同じく買い物だったりするから進歩ない(笑)。
さすがに無駄遣いはしないけど、いろいろと買い物した中に、最近はめっきり行かなくなった中古レコード屋で買ったジャケ目当てのアナログ盤も。

アナログプレイヤー持ってないし、このレコードはCDがすり切れるほど聞いてるようなアルバムなので、別に音自体はいらなかったんだけども、前からどうしてもこのジャケをアナログ盤の大きさで欲しかったのだった。
ところが帰ってきて買い出し品でいっぱいいっぱいのショッピングバッグから出してみると、ちょっと折れ目が(号泣)。なんか台無し。普段アナログ盤なんて買わないから扱いが乱暴だった。
*
ここまでじゃなくても、たいていの商品の「質」というものは買ったときがピークで、そのあとだんだん古びていき、買ったときに持っていたはずの魅力を失っていくもの。本もCDも自分が買う物はたいていそう。紙ジャケなんて保管のこと考えると面倒だけども、買った時にモノとしてうれしいからついつい手を出す。
ところが、そうじゃないものもあって、たとえば数年前まではまるきり興味なかった革製品なんかがそう。
好きになったきっかけは、一年前ほどに買った革のショルダーバッグで、

しかもそれ以外革製品なんて革靴ぐらいしか持ってないけど、どちらも買った後にどんどん表情が変わってくるのが面白い。もちろん手入れしているのが前提なんだけども、エイジングに耐えうる製品なのだ。
そういえば頻繁には履かないんだけど、気に入っている革靴はもう10年ぐらい前に買ったもののはず。一度底を自分でリペアしたし、やや痛みもあるけども、スニーカーだとこうはいかないだろう。
さすがに買い物歴もある程度になってきて買う前に商品の行く末というのは予想できるようになった今、やはりエイジングが楽しめたり買ってから楽しむものの方が面白いと感じるようになった。
これぞ大人?
| text by expop 2008年05月24日 20:46
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「ダビング10」開始延期というわけで、なんか、……まぁいいけど、こないだもDVDに録画しようとして失敗してデータを失ったので早く対応してほしいところ。
でも、そもそもその昔なんてビデオすらなかったわけで、番組の放送時には万難を排してテレビの前にかじりつき、自分の目、いやハート(笑)に焼きつける、という行為が必要だったわけで、このマンガではその辺のことが当事者の熱い思いで描かれている。
アオイホノオ 1 (1) (ヤングサンデーコミックス)
島本 和彦

最後の庵野秀明との対談では、庵野秀明が「宇宙戦艦ヤマト」を保存したくてカセットテープに録音(!)して何度も聴いたからあの手のセリフは空で言えるようになり、それが後に仕事にいかされたと語っていて、なるほど保存メディアが発達してないから自分の脳にコピーせざるをえなかったわけで、この世代はそれが非常に糧となっていたわけだ。
これは想像だけど、メディアに残さず自分のハートに残した場合は、どこか自分の中で窯変が起こったり熟成されたりしてまた別の表現が生まれたりしたのかもしれない。
それは正しい情報じゃなかったとしても、主観として自分がどう受け取ったかが大事なわけだ。
確かに「どうせ録画するし、面白かったらまた見ればいいんだ」とあまり集中せず見ずに、コピーワンスで録画失敗してちゃんと見とけば……と後悔したり、それでなくともそもそも録画しても見直すかは怪しいわけで、やっぱり気持ち的には一期一会で挑むことは大事だなぁと反省した。
なお、このマンガは島本和彦の大阪芸大時代の自伝的作品なんだけど、庵野秀明ほかのちのガイナックスメンバーと同時期に通っていたため、その連中とかが出てくるのも面白い。
他にもサンデーに細野不二彦や高橋留美子、あだち充といった作家陣が出現してきた時のインパクトが手に取るように分かって、マンガ史的にも面白い。
本・読書
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2008
| text by expop 2008年05月21日 22:18
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ずっとA Tribe Called Questのことは気になってて、今まで1stとラストアルバムは聴いたことがあるもののピンと来ず、ずっと相性悪いのかなぁと縁の無さにはあきらめ気味だった。
そんな折、こちらのムックを読んでいると
[サバービア・スイート] エッセンシャル・メロウ・ビーツ (P-Vine BOOks)
橋本徹(サバービア)

どうやら2nd~4thあたりが脂ののった時期らしくて、それならと3枚ともレンタルしてきた。
なるほど、どれもそれぞれまとまっていたけども、とくに3rdアルバムがよくて購入。
ミッドナイト・マローダーズ
ア・トライブ・コールド・クエスト

改めて先のムックを読むと、橋本徹もこの3rdに思い入れが強いとかで、いってみればサバービア系ヒップホップアルバムなわけか。
耳触りとしてはずっと愛聴しているこちらのCDと同じものを感じた。
ブロウアウト・コーム
ディゲブル・プラネッツ

先のムックではバカ売れした1stが取り上げられていたけど、個人的にはこの2ndがジャケも含めて好き。
音楽・レコード
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2008
| text by expop 2008年05月20日 23:47
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サザンて桑田佳祐と原由子以外のメンバーの区別がつかねーというネタを書こうと思ってずっとメモしてたら、なんと事実上の解散にあたる無期限活動休止を発表!!
……といってもあんまり思い入れないからいいけど。
さて、その区別がつかないメンツを整理すると
「関口和之」ベース、コーラス、ボーカル
ウクレレでいろいろやってる人ですね。
「野沢秀行」パーカッション、コーラス
毛ガニと呼ばれてる人です。この人がウクレレやってるとよく勘違いします。ヒゲだからか?
「大森隆志」リードギター、ボーカル
元メンバー。2001年8月7日付けで脱退。
創価学会の熱心な信者で、2006年には覚せい剤取締法違反と大麻取締法違反の現行犯で妻とともに逮捕、となかなか大変そう。
ドラムスの松田弘という方は地味すぎて勘違い以前。
音楽・レコード
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2008
| text by expop 2008年05月19日 23:13
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ロボダッチといえば、その魅力の1つにモブシーン的な面白さがある。
基地や島を舞台に魅力的なキャラクターがゴチャゴチャと箱絵に描かれていたりするのを見るのが楽しかった。

これは小澤さとるという人を考えると、手塚治虫の遺伝子なんだろうか?手塚治虫はモブシーンがうまいからなぁ。
モブシーンを面白く描けるのは絵本作家なんかで多い気がするんだけど、なにげなく古本屋で子供に買ってあげたこちらの本も楽しい。
オニの生活図鑑 (ヒサクニヒコの不思議図鑑)
ヒサ クニヒコ

縄文時代とかを元にしたと思われる「オニ」たちの生活をリアリティたっぷりに描いているけど、その住居内の書き込みなんかは、最近迷路あそびができるようになった長女なんかはかなり喜んで見ている。
姉妹編の「カッパの生活図鑑」「テングの生活図鑑」も図書館で借りてみたけど、オニが一番楽しそうだなぁ。
グッズ・アイテム
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2008
| text by expop 2008年05月19日 22:57
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マリオカートが面白いのは、その「チキチキぶり」にもあると思う。
チキチキというのはもちろん「チキチキマシン猛レース」のことなんだけど、タイヤがあればなんでもいいというマシン(マリオカートは意外と車だけども)や妨害しまくるムチャクチャなレース内容や日本放送版の「ガンセキオープン」「ヒュードロクーペ」といったネーミングセンスは同じようなテイストを感じる。

ちなみに「チキチキマシン猛レース」のセンスはタツノコのタイムボカンシリーズも影響を受けてる気がする。
マリオカートでもうひとつ思い出すのは、ロボダッチ。
ロボダッチもタイムボカンと同時代性のあるメカニックセンスだと思うんだけど、当時はスーパーカーブームだったので、やっぱり車をモチーフとした「カーダッチ」というサブシリーズもあったらしい。

ポルシェとかフェアレディとかもあるようですが、時代的に版権は取ってないんだろうなぁ(笑)。
こちらはデイブ・ディールっぽくてカッコいい。

ロボダッチは箱絵すべて、小澤さとる(ex.「サブマリン707」「青の6号」)のロングインタビューなどで構成したムック本があったら読みたい!とても!
しかし発売元の今井が倒産しちゃってるなぁ……。
ゲーム
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2008
| text by expop 2008年05月18日 21:41
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「世界樹の迷宮Ⅱ」は相変わらず風呂の時間を中心にマイペースで楽しんでいて、ようやく第五層。
しかし、「マリオカートWii」が楽しくて、ついついこちらをプレイしてしまう。
マリオカートWii(「Wiiハンドル」×1同梱)

僕はマリオカートはDS版で初めてはまったんだけど、今回のWii版はハンドルで操作できるというのが素晴らしすぎる。
ハンドル操作がどれぐらい優れているかというと三歳(もうすぐ四歳)の長女でも思うように遊べているのが証明していると思う。十字キーというのは子供は意外と理解できないものなのです。そこに気づいた任天堂はやっぱりすごいなぁ。
F1ファンである僕だけどレースゲームはあんまり好きじゃなくて、その理由は何度か書いてるように、車など「舵」の操作と一般的なゲームコントローラは相性がよくないからなのだ。
ちょっと考えれば分かるんだけど、舵の操作というのは舵の向きと操舵インターフェイスが一致していないといけない。たとえば簡単に言うとハンドルを45°右にまわしたらタイヤも同じく45°右に曲がっていて、それを微妙に調節していくという操作が必要となる。これが十字キーやスティックではある角度をキープしておくという操作が難しすぎるのだ。
だからマリオカート以前にはまったレースゲームは「ネジコンでやる」という条件付きでの「WIPEOUT」シリーズだけであった。
よく考えると、「WIPEOUT」もマリオカートと同じくF-ZEROを祖にしたゲームだなぁ。
そうそう、この手の「何が起こるか分からない」というドラマ性をシステムに内包しているのも「レース」になってるよなぁと思う。F1を見れば分かるけど、単に速いやつが勝つというのがレースではないのだ。
ゲーム
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2008
| text by expop 2008年05月17日 00:11
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Yonda?でもらったブックカバーと新潮文庫の相性悪いのは、いかがなものか。

ヒモが本とカバーとでダブるのは仕方ないとしても、本のヒモを使用した際にブックカバーのヒモの先についているタグみたいなのがちょい邪魔。あと、白のせいか色写りしたりツルツルしていてもうちょっと摩擦がほしい、とかイマイチ。
ちなみに、以前BOOKOFFのプレゼントでもらった(しかももらえる条件がやたらと簡単だった)ブックカバーはかなり出来がよくて、いまだに愛用していたりする。
プロダクト・日用品
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2008
| text by expop 2008年05月14日 23:41
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春はなんだかんだで雨の日が多くて、しかもなんか今年の東京は土日に天気が悪いことが多い気がする。
そんなときの子供との遊びの選択肢として、前にも書いたようにLEGO作りがあるんだけども、子供そっちのけでいじっていると、まともな趣味がない自分にとってLEGOというのは趣味としてもいい落としどころなのかも?と思ったりする。
とはいえLEGOってきちんとした(=広さや深さがある)趣味になりえるのか?と疑問を持ってしまうけど、先頃出版されたこちらの本を読むといやいやこれは立派な趣味になるわ、とうなってしまう。
創作アイデアの玉手箱ブロック玩具で遊ぼう!!
さいとう よしかず

LEGO本社が公式扱いしなかったようで(とはいえとくに否定もしてないと思いますが)、「ブロック」と書いてあるけど、LEGOの本です。ダイヤブロックとかは一切載ってません。
執筆陣は、さいとうよしかず氏だけでなく、TVチャンピオンレゴブロック選手権優勝者の秋長さちこ氏や出演者だったけん・たっきぃ氏などなど僕でもサイトを見に行ったことがある方々がそのテクニックを披露している。
設計書とかではなく作例とコツが書いてあるんだけど、作例を見ているだけでも楽しいし、刺激になる。
グッズ・アイテム
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2008
| text by expop 2008年05月13日 23:46
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最近、いろいろマンガを読んだので、感想メモ。
少女ファイト 4 (4) (イブニングKCDX)
日本橋 ヨヲコ

1~3巻をまとめ買いしたはいいものの1巻だけ読んであんまりピンとこなくて、というか登場人物の関係とか書き分けとか主人公の小学校→中学校→高校の環境の変化の説明が分かりにくかったり、つまりおそらく作者が情報を詰め込みすぎていて僕が整理しきれなかったためにノレなかったんだけども、えいやと2、3巻を続けて読んだら面白くなってきた。偶然3巻を読んだ次の日に4巻が発売されてようやく波に乗れた感じ。
クロスゲーム (1)
あだち 充

久々にあだち充を味わいたくなって第一部にあたる1巻だけ購入。例のフラグが立っているなぁ……とは思いながら読むんだけど、第一部のラストはやはり衝撃。続きは機会があったら完結後にでも読むつもり。どうするつもりなんだ、このあと(←って読んでる人は知ってるんだろうけども)
水木しげる怪奇貸本名作選
「不死鳥を飼う男,猫又」
「墓をほる男,手袋の怪」
子供の頃の刷り込みで「ゲゲゲの鬼太郎」よりも「墓場鬼太郎」が好きなタチなので、同じテイストの貸本時代の作品がこうして文庫で読めるのはとてもうれしい。この感じが好きじゃない人にはそれほどでもないのかもしれないけど、絵が安定してきた頃の短編(「コケカキイキイ」とかあの辺)よりもプリミティブな面白さがあると思う。
ヒゲのないねずみ男も出てきたり。
夕凪の街桜の国
こうの 史代

前から読んでみたかったんだけど文庫になったので購入。
一回読んだだけだと人物関係が分からなかった(笑)。意外に凝った構成をとってました。やや古くさい絵が内容とマッチ。
新宿まんが村 1 (1) (マンサンコミックス)
北見 けんいち

赤塚不二夫のアシスタント時代の話で、スタジオゼロのエピソードなどが描かれている。このあたりをテーマにした作品はほぼチェックしてるので、これも。ほのぼのしていて楽しめた。
宮尾岳/アオバ自転車店 3巻 (ヤングキングコミックス)
う~ん、元々この作者はアニメ系の人らしいんだけど、リニューアル前の「並木通りアオバ自転車店」はオタ臭が少なくてよかったなぁ。正直、こちらのシリーズはもう読む気がないので未読の「並木通り~」7巻以降を読んでいきたい。
DEATH NOTE (12)
大場 つぐみ 小畑 健

そしてこれ。前から読んでみたかったんだけど全然知らなくて、どれぐらい知らなかったかというとLとキラを逆だと思ってたぐらい(笑)。
試しに最初の1冊を買って読んでみたら「次を読ませろ!!」状態で大人買い。次の巻を手に取らせるパワーに関してはものすごい。実際最後まで読んでも面白かったけども、ではこのマンガを好きか?と自問自答すると、正直それほどでも……と思う。ちなみに「スラムダンク」も同じだった。
この辺がエンタティンメントの難しさであり、面白さなのかも。
きょうの猫村さん 3
ほし よりこ

正直に告白すると猫に対して過剰な思い入れのある作品というのはけっこう苦手で、これも読む前は「ハイハイ、猫モノね」と思ってたら全然違ってて、とにかく得体のしれない作品だった。今こう書いていても何が面白いのか説明するのがとても難しい。それでもなかなか出ないせいもあって新刊が出るとすぐに手に入れて読みたいマンガだし、それを一気に読みおわると読まないと損だよなぁと思ってしまう不思議な作品。劇中劇に異常に凝るあたりとか面白けどわけが分からない。
「僕とポーク」も素晴らしかったし、ほしよりこは天才だと思う。
そしてトリはこれ。
ジョジョの奇妙な冒険 (42) (ジャンプ・コミックス)
荒木 飛呂彦

今年に入ってからチョコチョコと読んでいる第四部の後半をようやく読了。
ものすごい面白いんだけど、なぜか半分ぐらい読んだところでプツッと読む気が出なくて1ヶ月近く放置。最近になってまた再開したけど、やっぱり面白いなぁ。唸りながら読むマンガなんてなかなかない。
前半はあまり本編と関係のないエピソードが続いたりするのが好きだった。後半もスタンドが鉄塔だったり、エニグマのオチとか最高。あと第三部の承太郎が準主役でずっと出ている外伝的構成も好み。
「最後には正義が勝つ」というベタなテーマなのに、むしろラストはじわりと感動させられてしまう語り口も見事。
でも、続きの第5部とか「スティールボールラン」とかをあんまり読む気がしないのは、この第四部は超えられないんじゃないか、と何となく思ってしまうからなのかも。
本・読書
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2008
| text by expop 2008年05月13日 00:10
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iPod Shuffleといえば、その後も活用しまくってて、今年前半のマイベストガジェットになりそう。
なんといっても、曲を選べない不自由さが逆にいい。
出先では再生する以外ないので、優柔不断の自分がよく陥りがちな選曲に時間をかけてしまうことがない。逆におでかけ前のセットアップ(しかも簡単で短時間でできる)というちょっとした編集作業が発生するのが、カセットテープ世代としてはたまらん。
あとはPodcastファイルはもちろん、レンタルで借りてきたけどちゃんと聴けないままになってたアルバムとかを聴くのにも適している。
ところで、iPod Shuffleの仕様で気づいたことがいくつか。
「Podcastファイルは、iPod Shuffleに転送すると、転送直後の見かけの曲順と関係なく必ず一番最初に来る。またPodcastファイルが複数あった場合は、日付が古い順に並ぶ」
どこにも説明がないから最初とまどったけど、使ってみるとこの仕様はなるほど、という感じ。
あと
「途中まで聴いていたPodcastファイルを間違えてスキップしても、レジュームが働く」
これはどういう仕組みなんだろう??曲ファイルだとならないと思う。
これらの仕様は先頃発売された↓の本に載ってるかと思って立ち読みしたけど、なかった。
iPod Fan iPod shuffle入門・活用ガイド 第2世代iPod shuffle対応 改訂版
iPod Fan編集部

この本、裏技とか全然書いてなくてほとんど説明書なんだけど、知らなかったことがいくつか。
「iPod Shuffleを接続してiTunesを立ち上げ、iPod Shuffleを選択すると、上のタブ「コンテンツ」の左に「設定」というタブがある。」
これ、今まで全く気づいてなかったんだけど、iPod Shuffleをフラッシュメモリとして利用する設定ができるんですね。どうやったらできるんだろ?と思ってたけど、こんなところに……。
あとiTunesだけど
「プレイリストを選択した状態で「ファイル>印刷」を選ぶと、CDジャケットサイズでプレイリストの曲目印刷などができる」
というのも知らなかった。
プロダクト・日用品
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2008
| text by expop 2008年05月12日 06:36
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今まで「車のオーディオに外部入力用端子があればトランスミッターで飛ばしたりする必要ないのに」と思ってたら、今回レンタルした車(さすがに混む時期なのでトヨタ マークXになってしまった)には外部入力用オーディオケーブルがついていて、そこにiPod ShuffleをつなげばOKだった。
相変わらずシャッフルモードでは使わないのはCDからリッピングした曲はアルバムごとに音量が違うので気持ち悪いからで、カーオーディオなんかではかなり気になる。
それにしても、1GBいっぱいに曲を入れるとかなりの量が入るなぁ。一回の小旅行には十分すぎるほどだった、というか半分も聞けなかった。
今回は車内BGM用にCDも数枚用意してたんだけど、iPod Shuffleが使えたから「運転中眠たくなったときに一緒に歌える曲が入ったCD」「子供がグズった時にかける子供用CD」で十分だった。
プロダクト・日用品
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2008
| text by expop 2008年05月11日 16:23
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こないだblogでETCのことを書いたけど、連休の旅行直前にクレジットカードから作れる年会費無料のETCカードを作成。
レンタカーを借りて有料道路を使うことが多い自分にとっては超便利で、もう手放せない。
プロダクト・日用品
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2008
| text by expop 2008年05月10日 10:42
| コメント (0)